朝食に果物を食べるのであればリンゴがいい。
前回、朝食に果物を食べる話をしましたが、僕は特にリンゴを食べることが多いです。朝食にリンゴを食べる利点について述べていきます。
利点① 1年中おいしいリンゴが比較的安価で食べられる
果物は収穫時期があり、その時期でないと店に売ってなかったり、売っていたとしても物凄く高価だったりします(日本の果物はただでさえ高い)。
しかし、リンゴは年間を通しておいしく食べるための貯蔵方法が確立されているので、1年中おいしいリンゴが比較的安価で食べられます。
どうでしょう、安いものだと1個当たり100~150円(訳アリ品だと100円もいかないかも)で購入でき、2~3個食べると腹8分くらいになるのではないでしょうか。ちなみに僕は2個で十分です。
安いと言っても、リンゴに関してはそれなりにおいしいと思いますよ。
利点② お手軽
よく果物を食べない方の言い分として、皮をむくのが面倒というのがありますが、リンゴの場合は皮をむかないほうがいいと言えます。抗酸化作用(老化防止、美肌作用)が強いリンゴポリフェノールは果肉よりも皮に多く含まれているので、皮をむかなほうがいいのはそのためです。
あとは包丁を使って切ってもいいし、アップルカッターで一瞬で切ってもいいし、ワイルドにそのままかぶりついてもいいと思います。
利点③ 栄養面でももちろん優れている
上記で述べたリンゴポリフェノールの他に、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれております。
上記利点もあるのですが、僕が昔からリンゴが好きだからっていうのがリンゴを食べる一番の理由ですかね。リンゴの酸味と甘みと水分のバランスが自分の中では黄金比なんですよ!
よくリンゴよりも梨が好きという意見を聞きますが、僕はリンゴ派です。どなたか同じ意見のかたいらっしゃいませんか(笑)?